【見た目でわからないハンディキャップのSOSマーク!ヘルプマークをファッション化計画!】
突然ですが、皆様、ヘルプマークとはご存知でしょうか?
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部疾患や難病の患者、精神にハンディキャップのある方、または妊娠初期の方等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるようするマークです。
最近では発達障がい(AD/HD、ASD)で付けている方もいらっしゃるとの事です。
※役所で、障がい者手帳の有無に関わらず貰えます。
詳しくはお近くの役所までお問い合わせください。
私はカミングアウトすると、パニック障害の様な症状に悩まされてます。
突然、心臓がバクバクして、過呼吸になり、死ぬんじゃないか?
と倒れこむこともしばしばあります。
実は4月1日に発作が起き、周りがビックリして救急車で運ばれました。
周りの方は優しかったですが、パニック障害の様な持病だから大丈夫ですよ。
と訴えたのですが、なかなか伝わらず。
以前からプライベートでは付けていたのですが、通勤でも付けていこうと決意しました。
ちなみにシールを付けて、自分がどの様な症状で困っているかを付ける事ができます。
※ 私の事例です。
しかし、ヘルプマークを付けたい方も、
「差別、偏見されるのではないか?」
と悩まれる方もいらっしゃるそうです。
そこで、ヘルプマークをファッションとコーディネートして、
・普及、認知を目的とする
・ヘルプマークカッコいいじゃん!と差別、偏見を減らす
事を目的に活用してみました!
こんな柄シャツの服装に、黒革のバッグに赤色のヘルプマークを合わせてみました✨
病院の臨床心理士さんに
「可愛い付け方だね!」
と褒められました(笑)
● 下記の服装にバッグを組み合わあせて出かけました
ね、意外と可愛いでしょ!?(笑)
●今日はこんな服装で花見しながら出かけました
意外とイケてないですか!?(笑)
モノは考え様、
「なに?あのかっこいい赤色のマークは!?」
となれば、認知度も広まるんじゃないでしょうか!?
そんな感じで私なりに世に広めてきます😊
見えないハンディキャップで困っている方を、一人でも多く助け合うような社会でありたいですね!
●ヘルプマークのwiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF