【性格は好きな色に表れる? 色彩の心理学♫】
こんばんは!
今回は色彩心理学について、述べたいと思います。
私はカラーコーディネーター資格を取得しているので、その視点からお話させていただきますね。
森林浴に出かけると、草木花に心が解放されます。
緑の木々や花に包まれている事が癒しになっているのでしょう。
同様に、色は人間の心に様々な影響を与えています!
色の効果は、医療や教育、ファッションなど様々な分野で活用されています。
色というのは、非言語コミュニケーションの一つです!
何らかの色を身につける行為は、無意識にある、形にならないメッセージを伝えようとしているとも考える事が出来ますね。
※ ちなみにフラワーアレンジメントをした時の写真です(笑)
花はアレンジメントするより、野花の様な無作為に咲き乱れる花を
イメージしました(笑)
スイスの心理学者、マックス・ルッシャーは、人がどんな色を好むかの嗜好により、心理学的な意味があると考えました!
又、好きな色にはその人の性格が投影されるという研究報告もあります。
という事で、好きな色によって性格の傾向が知れますので、是非ともご参考にして下さいませ。
◎好みによる性格投影
●赤 情熱的、積極的、自己主張が強い。
●オレンジ 陽気だが嫉妬深い。社交的で人気者。
●緑 理想・平和主義者、現実主義者でもある。
●紫 高貴、神秘的、エロティック性を秘めている。
●黒 頑固でプライドが高い。孤独を好む。
●ピンク 愛情深い、世話好き、傷つきやすい。
●黄色 元気で好奇心旺盛、野心家でもある。
●青 知的でクール、感性豊かで自立している。
●茶色 協調性・責任感があり、心が安定している。
●白 潔癖主義、真面目、理想主義者。
いかがでしょうか?色と性格は密接に関係しております。
私はちなみにピンクが大好きです(笑)
一度、ご自身のお好きな色と性格を照らし合わせてみてはいかがでしょうか?