【助けたい人の為に、関連者の気持ちを少しでも理解してもらい、仲間にするには??】
今日は、「助けたい人の為に、関連者の気持ちを少しでも理解してもらい、仲間にするには」をテーマに書きます。
勇気と信念をもった行動をしていても、ご相手の心情、状況、深く言えば生育環境、心の闇の部分を真剣に考えて、相手の立場にならないと、必ずすれ違いが生まれます。
いかに人と人が平和に良好関係を産むには、一番は、「相互理解」と、「相手を許容する心」、「今現在の心理状況」が信頼につながる気がします。
私の自論ですが、お互いの正義感や固定概念を相手に押し付けると、それが争いや、ココロのシャットダウンの現況だと感じます。
※私の大好きなドラえもん先生がこんな事を仰っておりました。
この一コマ大好きなんです!
最近の私の反省点は、
●相手の状況下、心情、を「中途半端」に理解していたつもりでいた
●感情論タイプの方に、理屈や正論で対応してしまった(感情を汲み取って、相手に寄り添う姿勢が必要)
●売られた喧嘩の挑発にのってしまった(感情をフラットに、聴く耳の姿勢が大切)
●問題解決に向けての、自分と相手の理解度や知識に、ズレや、共通認識がなかった
人と人が寄り添う為には、深い懐が必要だと感じます。
いろんな環境下で、いろんなご苦労をなさり、日々秋の空の様に変わる心を全て受け止めて、理解するのが真の和解、平和かな、と思います。
僕、私は不完全だからだから助けて!
という心があれば、世の中幸せになる気がします。
プライドは大事。
でもつまらないプライドや固定概念、思い込みはリセットした方がより良い人生を送れると心から思っております。
みんなで平和な日本社会を築きあげたいですね!
※見知らぬおばあちゃんが私に「花がだいすきなんだよねぇ」
とおっしゃっていたので、野花をプレゼントしました。
あの時のおばあちゃんの笑顔が忘れられません。